阿波正藍
JEANS
BRU NA BOINNE

BRU NA BOINNE (ブルー・ナ・ボイン)のジーンズ「阿波正藍」です。

その名称どおり、天然藍で繊維の芯までしっかりとかせ染めされたデニムを使用したジーンズで、シルエットは太からず細からず、ウエアハウスの故1001を気持ち細くしたような、そんな感じ。

これは一時期、天然藍のジーンズに嵌っていた頃に購入した1本で、その価格に当時としては結構思い切った買い物をした記憶があるのですが、最近改めて価格をチェックしたところ、いつの間にか30%以上も値上がりしていてビックリしました。

さて、画像は購入当時ではなく現時点のものなのですが、この状態で実穿日数は約700日前後経っていると思います。

実に天然藍らしいのっぺりとした、もとい全体的に自然な色落ちで、バックポケットのウォレットによるアタリすら確認できません。

人によっては実に穿き応えの無い、人によっては長く濃色を楽しめるジーンズといえます。

私の個人的な感想は前者で、さすがに飽きてきた感もありますので、今後はスポット的に穿く程度の登板になりそうな気がします。

そんな阿波正藍ですが、ディテール的には実に面白い特徴を持っています(それが魅力といえば魅力なのですが…)。


前側です。

後ろ側です。バックポケットにはいつもウォレットを入れているのですが、それによるアタリは確認できません。

赤タブはレーヨンではなくシルクのため、洗い込んだ現在はかなりボロボロになっています。

フロントボタンはつるんとした無刻印の銅製で新品時はピカピカだったのですが、現在は10円玉そのものの風合い。

ボタン裏には桜の刻印。

リベット裏には招き猫の刻印。

セルビッジは青耳です。

革パッチは山羊革のものが使用されています。この部分が一番変化を確認でき、品名やサイズの印字も薄くなっています。

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